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入力支援機能の説明&デモフォーム

業界最大級の機能数を誇る「Rich EFO」の入力支援ツール。以下のサンプルフォームでお試しください。

入力支援機能一覧

初期項目フォーカス
フォームページに入った際に、最初の入力項目にフォーカスを当てます。

Rich EFOでは、フォームのページが表示された瞬間に、選択した項目の入力欄にフォーカスを当てるよう設定することが可能です。
入力欄にマウスカーソルをあてる必要がなく、ユーザーがそのままスムーズに入力を開始できます。

ふりがな自動入力
名前を入力するとふりがなも自動的に入力されます。

名前を漢字などで入力した際、入力済みの名前からひらがなを自動で判別して「ふりがな」欄に表示させることが可能です。名前とふりがなの両方を必須項目としているフォームは多く存在しますが、名前の入力が1度で済むため、少しでも入力の手間を減らすことができます。

住所自動入力
郵便番号を入力するだけで住所が自動的に入ります。
郵便番号
都道府県
市区町村
番地以降

住所自動入力とは、入力した郵便番号から自動的に住所を判別して表示させる機能です。
長い住所を毎回手入力することは入力ミスが起きやすく、面倒に感じる人も少なくありません。
この機能があれば、郵便番号で判定できる範囲の住所は自動的に入力されるため、番地や建物名などの入力のみにすることができます。長い住所のすべてをユーザーが入力する必要はありません。

入力成功サイン
入力成功のサインをリアルタイムで表示します。

入力成功サインは、フォームの各項目ごとに入力がされたあと、入力された内容で問題なく送信できるかリアルタイムでチェックされ、問題ない場合は、入力が成功したサインが項目の横に表示される機能です。

ひと目で入力が正しかったのか誤っていたのかが分かるため、入力ミスの有無をリアルタイムで知ることができます。
Rich EFOでは、入力成功サインに表示するテキスト内容の変更や、文字の色などの装飾を選ぶことができます。

メールアドレスサジェスト
@以下の入力内容から、よく使われるメールアドレスの候補を表示します。

メアドサジェストとは、メールアドレス入力の際に@(アットマーク)以降の文字列を「@gmail.com」「@yahoo.co.jp」「@icloud.com」などよく使用されるドメインを一覧で提案する機能です。

サジェストで予測表示されたドメインを選択する形式のため、メールアドレスの入力ミスを減らすことができ、ユーザーの入力ストレスも軽減することができます。

入力モード自動変換
入力項目にフォーカス(カーソルをあてる)した際に、ユーザー側文字入力のモード(日本語入力と英字入力)を自動的に切り替えます。

フォーカスした瞬間に、PCのキーボード入力形式を、日本語入力または英字入力へと自動的に変更させることができます。
例えば「お名前」の項目にフォーカスしたときには「日本語入力」へと自動的に切り替わり、ユーザー側で適した形式に切り替える手間を省くことができます。
※Internet Explorer最新版、Firefoxブラウザーのみの動作になります。

初期表示文言設定
入力サンプルを例示します。

入力欄に薄い文字で入力サンプルを表示させておくことで、入力の難易度を下げます。
プレースホルダーと呼ばれており、入力時欄にフォーカスした瞬間にサンプル文章が消えるため、入力欄外に例文を表示させておくよりもシンプルかつスマートに例文を表示することができます。

入力形式事前指示
入力項目にカーソルがあたった状態で事前に入力形式を表示します。
例)半角英数で入力してください。

入力欄にカーソルが当たっている時点で「半角英数で入力してください」「全角文字で入力してください」などの表示ができます。
入力後ではなく入力時にメッセージを出して入力形式を誘導することでベストなタイミングでメッセージを表示できるため、ユーザーが入力後に再度修正させるなどの二度手間をなくします。

リアルタイムアラート
入力形式や文字数をリアルタイムに判別して、ミスがある場合はその場でエラー表示を行います。

リアルタイムアラートとは、例えば数字のみで入力してほしい設問に対し、全角文字で入力された場合などに、入力形式が異なることを知らせるメッセージがリアルタイムで表示される機能です。

アラートは入力欄のすぐ上にアニメーションしてわかりやすい状態で表示されるため、アラートメッセージを見逃す、といったこともありません。

半角全角自動変換
自動で全角文字→半角文字、もしくは半角文字→全角文字に変換します。

半角全角自動変換を設定しておくと、自動で全角文字→半角文字、もしくは半角文字→全角文字に変換してくれます。

例えば「全角文字→半角文字」に設定している場合、「123」と全角で入力されても、入力欄からカーソルを離した瞬間、自動的に「123」のように半角に置き換えられます。
ユーザーがどの形式で入力するかどうかに関わらず、企業側が求める書式に統一することができます。

エラー時背景色設定
入力必須の項目と入力エラーがあった項目の背景色を変化させる機能です。

入力エラーがあったときに、どの項目でエラーが出ているのかわかりにくい場合があります。
エラーがあった項目の入力欄の背景色を変化させることでハイライトし、ユーザーにわかりやすく明示します。いつまでも確認画面へ進めず、離脱することを防ぎます。
フォームの色使いに合わせて、自由に背景色を設定することができます。

入力時背景色設定
フォーカス中のフォーム項目のみ背景色を変化させて強調表示することができる

フォーカスした入力欄の背景色が変わることで、どの項目を入力しているのか一目でわかります。
フォームの色使いに合わせて、自由に背景色を設定することができます。

フォームのデフォルト背景色の設定
項目のデフォルト時の背景色を設定します。

項目の入力欄のデフォルト時の背景色を自由に設定することができます。
色が付いていることで項目を目立たせ、必須項目であることをユーザーにわかりやすく明示できます。
項目ごとに入力欄の色付けを行うなど、細かなカスタマイズも可能です。

スマホキーボード変換
フォームのテキストフィールドに対し、電話、数字、メールアドレス、URLなどの内容によってキーボードが切り替わります。

スマートフォンでのフォーム入力時、スマホキーボードが設問に適したものに自動的に切り替わるよう設定ができます。
電話番号の設問にフォーカスした場合は自動的に数字のキーボードが立ち上がるようにすることや、メールアドレスの入力欄では半角英語のキーボードが立ち上がるようにすることが可能です。
スマートフォンの場合は、画面が小さいなどの理由から特にメールフォームへの入力難易度が上がるため、可能な限りユーザーの入力作業へのストレスを軽減することが重要です。

送信ボタンデザイン
送信ボタンの大きさ、文言、背景色、枠色、外枠の背景などを変更できます。

Rich EFOでは、送信ボタンをよりわかりやすく視認しやすいデザインへと変更することができます。
管理画面よりボタン表示テキストやボタン自体の色を変更・設定できます。

また、jpgなどの画像データをアップすることで、ボタンを画像イメージで表示させることも可能です。いくつかのサンプルボタン画像も用意されており、そこから選んで使用していただくこともできます。

離脱ブロック
フォーム画面から離脱する際に確認メッセージを表示します。
(ブラウザーや端末による)

ユーザーがフォームページを閉じたり別のページへと遷移しようとした場合に、離脱を思いとどまらせるような確認メッセージを表示させることができます。
表示するメッセージテキストもご指定いただけます。離脱ブロックのアラートメッセージを表示させたくないリンクがあれば、除外リンクとして設定することが可能です。

ガイド・ナビゲーション表示
入力完了までの残りの項目数をリアルタイムで表示します。

ガイド・ナビゲーション表示とは、ユーザーが入力完了した項目を自動判別し、残りの入力項目がいくつ残っているかをリアルタイムでメッセージ表示してくれる機能です。
送信ボタンまでの設問が多いフォームの場合、ユーザーが送信ボタンを押す前に離脱する可能性があるため、送信完了ゴールまでの必須入力項目の残りを明示することで、最後まで入力するモチベーションの維持を助けます。

サブミットブロック
入力ミスや未入力の項目がある場合に、送信ボタンをクリックできないようにします。

Rich EFOでは入力ミスや未入力の項目がある場合、送信ボタンを「まだ入力は完了していません」などの文言に差し替え、送信ボタンをクリックできないように設定することが可能です。

送信ボタンを押したあとにエラーが出ることはユーザーにとってストレスになるため、どこかしらに入力漏れや入力ミスがあることを、ユーザーが送信ボタンを押すアクションを起こす前に提示します。

ABテスト
入力補助機能の設定をA、Bそれぞれ別々に設定し、ランダムでA、Bを出し分けしてパフォーマンスを比較する機能です。設定した期間中に「1:1」の割合で表示されます。

Rich EFOをランダムに出し分けし、ABテストを行い比較することができます。
設定のON/OFFでの比較や、離脱の多い項目などを把握したうえで、その部分のみ支援機能を使い分けABテストする、といったことも可能です。

Yahoo!ID連携機能
Yahoo!のアカウントに登録している個人情報を呼び出し、フォームの入力項目内に自動的に出力します。

Yahoo!ID連携機能は、Yahoo!に登録している個人情報を連携し、
そこに登録済みの情報を対応するフォームの項目へ自動的に出力できる機能です。

Yahoo!に既に情報を入力しているユーザーの場合、必要項目の入力の手間を大幅に減らすことができます。

郵便番号存在チェック
入力された7桁の郵便番号が存在するものかチェックを行います。

Rich EFOではユーザーが郵便番号を入力した際、その郵便番号が存在するかをチェックし、入力ミス(存在しない)の場合にはメッセージで知らせる郵便番号存在チェック機能があります。

ユーザーの意図していなかったミスタイプはもちろん、スパムなどの悪意をもったユーザーへの抑止力にもなります。

再入力アシスト
一度入力した情報をブラウザに記憶させ、再入力時に情報を呼び出します。

過去にフォームを入力した際の入力情報をブラウザに記憶させ、次回以降にフォームへ入力する際に同内容の設問があれば、自動的に再度入力時に情報を呼び出し、入力欄に表示させることが可能です。

お名前や住所など、毎回フォーム送信のたびに同じ内容を入力する手間を減らすことができます。

日付チェック機能
月日を入力ではなく、カレンダーから選択する形式に変換します。

日付を記入方式でテキスト入力させるのではなく、カレンダー形式にして日付を選んで入力させる機能です。日付をユーザー側で文字で入力させる場合はどうしてもミスが多くなりがちです。
日付チェック機能を設定すると、カレンダーからの選択となるため入力の手間が減り、存在しない日付が選択されることや入力ミスなどを防ぐことができます。

設定機能一覧

設定機能

設定機能 必須/任意 必須/任意の項目設定と必須判定のオプション機能で他項目と値や条件によって必須になるなどの詳細設定
入力形式 全角・半角・全角英数・メールアドレス・URL・他項目と一致など全20種から選択設定が可能
文字数 文字以上~文字以内の文字数設定
禁止文字列 スパムなどから防ぐ禁止文字列を設定することができます。
自動変換の形式 全角→半角に自動変換、半角→全角に自動変換
表示のオプション機能 リアルタイムでアラートする際に表示する場所と時間設定、またエラーメッセージのデザインを変更できます。
背景色反映 背景色とエラー解消時背景色などを自由に設定可能
送信ボタンの設定 ボタンの文言とスタイルを自由に設定が可能、またカスタムCSSも可能です。
画像で設定することも可能。
IPアドレスの除外 関係者のログが集計データに反映されないように特定のIPアドレスの設定
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